ギャンブル依存症から復活した男、りばいです。
この記事では、私がパチスロ依存を克服できた理由についてご紹介します!
そのきっかけは、ずばり「フリー麻雀」との出会いです。
あれ?またギャンブル?と思う人もいるかもしれません。
私の経験上、一度陥ったギャンブル依存症は滅多な事がない限り抜け出すことは難しいと考えます。
実際私も、「パチスロ やめたい」「ギャンブル依存 やめる方法」みたいな感じで検索し、色んな記事を参考にやめる事を試みてきました。
しかし現実はそんな単純ではなく、結局またお店に足を運んでしまうことになるのです。
生活費に手を出す、お金を友達に借りる、消費者金融に手を出す、借金の返済に手が回らなくなり借金で借金を返すような生活が続いていました。
返済が滞り自宅に返済催促の書類が届いたことで家族にバレ、当時所有していた車を売って全額返済をしましたが、借金がゼロになると「ある思い」が浮かぶのです。
「全部取り返す」と…
もちろんギャンブルで。
借金返済の呪縛から解放された依存者は、概ねこの感情を抱くと思います。
私がこの感情を抱いた時にちょうど出会ってしまったのが、フリー麻雀です。
元々麻雀は好きで、職場の同僚や友達といわゆる「セット麻雀」をやっていました。
麻雀でお金を賭けるって、そもそも違法じゃないの?と思う人も多いと思います。
もちろん最近では、プロリーグである「Mリーグ」が発足し、競技としての健全な麻雀が世に広まってきていますが、世の中の雀荘(麻雀のお店)の現実はまだまだそうではありません。
私の場合、パチスロにかわって麻雀にドはまりしてしまったが故に、結果的にパチスロ依存からは逃れることができた形となりました。
ただ、麻雀依存に陥ってしまったという意味では、ギャンブル依存症の負のスパイラルからは全く抜け出せていないのです。
むしろ、パチスロのように閉店時間が決まっていない麻雀では、より一層ギャンブル漬けの日々が待っていました。
私が麻雀にドはまりした理由、麻雀の怖さについては次の記事で改めてご紹介します!
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