ギャンブル依存症から復活した男、りばいです。
この記事では、私がギャンブルを始めたきっかけについてご紹介します!
一番のきっかけは、大学生になった頃で県外での一人暮らしの生活を始めたことです。
県外の大学に行きたかった一番の理由は、実家(特に父親)の事が大嫌いで、1日でも早く実家から出たいと幼少期から思い続けていたことでした。
高校3年生の夏に部活を引退し、あとは県外の志望大学合格を目指し受験勉強を必死で頑張りました。(実家から出るために)
大学受験が終わり、志望大学に無事合格してからのこと、大学生活で必要な小遣い稼ぎにと友達に誘われてアルバイトを始めました。
日給で引っ越しのアルバイトを1週間おこない、6万円程すぐに稼ぐことができました。
私のギャンブル依存症への道は、そのバイトで稼いだお金でスロットに行った時から始まりました。
当時4号機北斗が全盛だった時のこと。昔の友達にお金増えるからと誘われて、興味本意でパチンコ店に足を運びました。
最初はボーナスって何?目押しって何?のレベルでしたが、いわれるがままにやってみることに。ケンシロウがラオウに勝つたびに増えていくコインを箱に盛りながら、メダル50枚千円だよと友達から言われて高揚感を感じた事を覚えています。
当時はアルバイトで貯めたお金を軍資金として持っていきましたが、こんなに短時間でバイト以上のお金が稼げるなんて、なんて面白いんだと感じていたと思います。元金1万円がいったいいくらになるの?みたいな。
その高揚感を忘れられないまま大学生となり、県外での一人暮らしの生活が始まりました。最初は友達もいない、知り合いもいない、親の目もないため、絶好のギャンブル環境にあったと思います。
今後、ギャンブル依存症の末期症状まで落ちた顛末、その後の復活劇について順次更新していきます!
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